Korea Institute of Energy Research
Dong Kook Kim(Korea Institute of Energy Research)等は、CDI法では固定されたイオン吸着用の活性炭層を、ナノ活性炭粒子の流体に置き換える方法を提案しています。CDI法では多層の電極構成にするため流体の圧損が問題となるところ、単層セルで活性炭層をフローすることにより高効率の脱イオン処理を実現できるとしています。
Energy Environ. Sci., 2013, 6, 1471-1475
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2013/EE/c3ee24443a#!divAbstract