筋力低下等で指入力が難しい場合に便利です。パソコン・リモコン等のキー入力に
使用できます。”Shippo” をより軽量化し、装飾パターンを一新しました。
このデザインはFibonacci 数をヒントに考案しました。
筋力低下等で指入力が難しい場合に便利です。パソコン・リモコン等のキー入力に
使用できます。”Shippo” をより軽量化し、装飾パターンを一新しました。
このデザインはFibonacci 数をヒントに考案しました。
介助、生活支援グッズをリンカク(3Dプリント製造販売)のネットショップに出店しました。
ショップ名:mizulabojp
筋力低下等でペン筆記が困難な人の筆記操作を補助する筆記補助具です。 使用するペンは
Zebra New Hard BN-5200に限定しています。このため チャック構造が簡略化されて便利に
なりました。ペンはAmazon等で容易に 入手可能です. 筆記操作は手首の平行移動と微小な
回転で行います。
手指が不自由な人のための入力補助具を開発しました。簡単に装着でき、軽くて、疲れません。
詳しくは、Shapewaysのサイトで確認できます。
水ラボラトリではヒューマンインターフェイを研究していますが、その一環として3Dプリンターを
利用したユニバーサル製品を開発しました。3Dプリンティングは小玉秀男氏が名古屋市工業研究所で
発明、1980年に特許出願された日本発の技術です。しかし、その後3Dシステムズ社(米国)等の
米国企業が開発を加速し、日本は出遅れてしまいました。現在は家庭用3Dプリンターが発売されている
ように汎用の技術になりつつあります。しかしプリンターメーカーが乱立し、装置の内容は玉石混淆の
状態です。水ラボラトリでは3Dプリンティング技術の未来に着目し、技術の習得に努めています。その
一環としてインクルーシブデザイン製品を開発しました。
http://www.shapeways.com/shops/mizulabo
コース修了証も発行されます
Coursera等のオンライン教育サイトが米国で発展しています。日本からの登録者はまだ少ないようですが、
とても便利で重宝しています。今後、日本でも利用者が増えると思います。新しいこと、未知のことを学び、
少しでも開発に役立てたい思いで取り組んでいます。
近年、海水淡水化技術が進歩し世界で大きなプラントが建設され、稼働しています。
特にRO膜(逆浸透膜)を用いた淡水化は飲料水の供給に重要な要素で日本の先端
技術が大いに貢献しています。しかしRO膜を用いて淡水化するには多量のエネルギーが
必要で、またイニシャルコストが大きいと言う課題が指摘されています。
水ラボラトリではこの課題に挑戦中。